世界遺産その5・明代皇帝の陵墓群・
明の十三陵からも数枚。
13人の皇帝と23人の皇后、1人の貴妃の陵墓が集まる、総面積40k㎡の陵区。
色とりどりの花が彩る入口。
この門から先は、死後の世界。
こちらの現世に戻ってくる時、「我回来了!(帰ってきましたよ!)」と大声で言わなくちゃいけないのです。
十三陵のうち最も大きな「长陵(長陵:Chang Ling)」は、永楽帝(1360~1424年)のお墓。
またこんなどうでもいいもの撮ってるし・・・
芸(ほんとは簡体字では→艺)术=芸術、保护=保護、です。刻むべガらず。
北京には、もっとじっくり観たい場所がいっぱいでした。
出逢った人々も様々。これはまた後に書こうかな。
さて、お次は杭州!