これまでで一番「あっという間の1年間」だったかも知れない、2004年4月16日から今日までの時間。
お蔭さまで、
玲瓏茶荘と名づけた我がショップも、今日でオープン1周年を迎えることが出来ました。
支えてくださったお客さまはもちろんのこと、同じモールのオーナー仲間として、日頃から仲良くしてくださり、時にありがたいアドバイスをくださる、
づみさん、
ダーリンさん、
陶さん、
茶孫さん、
ichizentino。さん、
ナッツさん、
KYOさん、
華danさん・・・と、一度には書ききれないくらいたくさんのオーナーの皆さま、本当にどうもありがとうございます(/_;)
(その他にも、相互リンク等で仲良くしてくださっている皆さま、ありがとうございます!
相互リンクページは
→こちらです~。
我が夫・入魂の怒涛の検索エンジンサイトリンクに笑ってください (ノД`))
毎度毎度ですが、台湾は私にとって、台湾朋友も「前世は絶対台湾人だったんだねー」と口を揃えるほど、もの凄く特別な存在。
'95年3月に初めて台北を旅してから毎年最低1回、多い時は4回くらいずつ台湾を訪れています(うち2回以外は全て一人旅です・・・協調性に自信なし、ゆえ(´―`))
最初に留学したのも台北でした。
疲れ切っている時でも、そこそこ元気な時でも、いつも台湾を離れる頃には入境時の倍以上元気になっています。
「日本に戻ってもがんばんなさいよ、つらかったらまた帰っておいで。」
そう言いながら私の背中をぽんと叩き帰りの飛行機に乗せてくれるような、あったかくて大好きな台湾。
そんな台湾の恩義に報いるため?「台湾茶の味わいと香りを通して、台湾の魅力をもっとたくさんの日本の人々に伝えたい!」と思い立ったのが、昨年2月中旬のこと。
翌週には、台北で現在の仕入先のご主人と卸しについて相談していました。
帰国後すぐに開店準備を始めたものの、分からないことだらけで約2ヶ月間は無我夢中。
商品を納めるガゼット袋、ファスナー袋のサイズ、材質を決めるのも一苦労。
シーラーは?
発送に使う包材は??
運送会社との契約ってどうやってするの???
その他、仕入れひとつをとっても発注からレート換算~送金まで、とにかくてんやわんやでした。
各業者さんとの当時のメールのやりとりを見ると、あの頃どれだけ自分が必死だったか、右も左も分からずひたすらまっすぐに突き進んでいたか、がよくわかります(^^ゞ
そんなふうにして生まれた玲瓏茶荘が、今日1歳になりました。
まだまだ。
ほんとにまだまだこれからです。
今後もたくさんの方々に教えを請いながら、多くのことを学びとり、ご利用くださるお客さまにより一層満足して頂けるショップにしていきたいと思います。
一年間温かく見守ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。
そして、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます(*^^*)