※ 「杉林渓烏龍茶」作り、前回は
>>こちら日当たりの良い2Fでの
日光萎凋(いちょう)を終えた青心烏龍の葉をまとめ、階下の作業場(1F)に落とします。
ここからは
室内萎凋と呼ばれるプロセスです。
水分を蒸発させ、生葉特有の青臭さを逃がし、茶葉が自分の求める芳香を持つまで時間を掛けて発酵させていきます。
(2F) 床の一部が開き、ずどどどど!と落とせる仕組みになっています。
思いも寄らぬことに慌てて、シャッタースピード優先になってるのに気づきませんでした(w
(1F) ひとりあたり、およそ13kg(生の状態で)の茶葉を貰います。
一度目の攪拌。どうして良いのやら分かりませんので、同級の方と2人でやってみました・・・。
12枚ほどのザルに薄く広げた茶葉を分け入れ(これが初回の攪拌)、カートに収納。
これぞプロの攪拌技!
攪拌は茶葉の良し悪しをも決めてしまう、とてつもなく重要な仕事です。農薬や有機肥料などについての講義を受けながら、茶葉の発酵待ち。
日光萎凋同様、香りの変化を確認しながら、葉を傷つけないよう細心の注意を払って攪拌・安静(カートに戻す)を繰り返します。
作業中につけたメモによると、夕食をはさみ22:45に2度目の攪拌。次が1:15。
その後は約2時間おきに攪拌、朝7時頃ようやく次のステップへ。
・・・とにかく過酷、という印象を残した室内萎凋。
製茶作業の大半の時間(14時くらいから翌朝7時頃まで)はこの室内萎凋に費やされました。
萎凋に掛ける時間は葉の持つ水分量や環境(気温や湿度等)によって変わってくるとのこと。
この夜も茶葉の発酵を待つ時間はひたすら長く、攪拌自体も相当体力を使うものでした(いつも出てるピラティスのクラスより断然キツかった)。
高山で一睡もせずに下を向いて仕事を続ける・・・そのせいか、途中で気分が悪くなってしまったりもして、またもや周りの方に心配+迷惑を掛けてしまったー。
Mさん、Eくん、Iさん、その他みなさんには陳謝(/_T)スミマセヌ~
深夜の杉林渓は想像以上に気温がガンガン下がり、ガクガク震えまくり。
当日は朝5時半起床だったのもあり、疲労度かなり高し、でした。
画像もわけわからん的状態でごめんなさい。
このあと、
殺青(さっせい)と呼ばれる作業に入ります。
<つづく>